公務員通信講座のおすすめはこれだ!安いものと中身が充実しているものを紹介
公務員を目指している方で、講座を受講する事を考えている人も多いと思います。
かといって、高額のお金を払ってまで講座を受講するには抵抗はありますよね。
今回はコスパ重視と中身重視で講座のおすすめを紹介します。
公務員試験は高いお金を払った人が合格するわけじゃありません。
自分の努力と重要な要点だけきっちり抑えれば合格に近づけるはずです。
その講座が妥当な金額か、中身がしっかりしているかを吟味し、講座にお金を払ってもいいと思えるようなものを発表していきます。
公務員通信講座のおすすめ!コスパ・内容重視それぞれのベストな選択はこれだ
講座について解説していきます。
講座でなく独学でも公務員合格を目指してみたいという方は、独学で私が公務員試験に合格した方法をご覧いただくと参考になるかと思います。
それでは オンライン通信講座 のランキングを発表していきます。
圧倒的コスパ重視でいくならこの講座
コスパを求める方にお勧めする方はこの講座をお勧めします。
クレアール
費用(地方上級・国家一般) 約25万
(定期的に開催されている割引を利用すれば約18万)
コースによって金額が変わります
- 無料お試し講座がある
- 過去問を分析して出題されやすいテーマを徹底解説
- 理解度に合わせた学習が可能
- 1年間の受講保証がついている
- 担任制を採用している。東京の水道橋本館に行けば直接対話も可能
クレアールは充実した内容にも関わらず安くコスパのいい講座になります。
筆記試験から面接対策まで実施可能です。
内容重視でいくならこの講座
内容を重要視する方はこの講座をお勧めします。
LEC
費用(地方上級・国家一般) 約32万円
教養対策のみ:約20万円
コースによって金額が変わります
- 無料お試しWeb受講がある
- 通信だけでなく通学も選べる(全国各地に校舎がある)
- 合格者アドバイザー制度を採用(LECで公務員試験に合格した先輩からアドバイスがもらえる)
- 30年以上の実績
- 地方公務員に強い(47都道府県別に対策できる)
- 担任講師制度を採用
LECは歴史もあり、講座の中でも有名なものです。
一番の特長としては全国各地に校舎があり、Web受講の場合でも校舎内の自習室が使えたり、模擬面接が対面で行えることが特徴です。
また、地方公務員を目指す方はその地方専門でコースを受講できることがメリットです。
TAC
今回紹介は割愛しますが、LECと良く比較されるものとしてTACがあります。
結論からいうとLECがおすすめです。
LECのメリット
・割引キャンペーンを良く行っている
・面接対策がしっかりしている
・全国に校舎が多い(LEC:56、TAC36)
・費用が高いTACと比較しても講座内容に優劣はない
LECのデメリット
・合格者数の合計でいえばTACが多い
コスパと内容どちらを重視すればいいの?
ではコスパ最強のクレアールと、内容最強のLECどちらを選べばいいかを解説します。
結論としては対面形式で学びたいかどうか(面接対策も含む)で選ぶと良いでしょう。また、地方公務員を目指す方は専門のコースがあるLECも選択肢に入ると思います。
LECはWebのみの受講もできますが、全国に校舎があるので通学が可能です。
web上での講師とのやり取りだけで問題がない方はクレアールでも内容は充実しているので問題ないです。
迷った方はそれぞれの無料講座を受けてみるとより安心して決める事ができます。