【Akai mpk mini mk3/play】違い・どちらを買うべきか迷ってる人へ
DTMを始めた方や、すでに始めていてAKAIのmpkシリーズを購入しようと考える方は多いと思います。
私もそのうちの1人でした。
このシリーズのいい所は
・コンパクト
・キーボードとパッドがセットになっている
・パッドに関してはパッド老舗メーカーのAKAIなので安心できる
こんなところですよね
キーボードとパッドがセットで欲しいと考えた時に、色々調べているとmpkが候補になりました。
また、無料でダウンロードできるMPC Beatsを用いればDAW(音楽制作ソフト)を買わなくてもサンプリングやビートメイクが出来てしまします。
このソフトもAKAIが大本なのでMPKminiと相性は抜群です。
実際に私もサンプリングを行う事ができました。
どちらにするか悩んでいる方へ
さてここからが本題です。
・mpk mini mk3(カラー複数あります)
・mpk mini play(画像のカラーのみ)
Akai Professional スタンドアローン・MIDIキーボードコントローラー【内蔵音源、電池駆動、スピーカー搭載】 MPK Mini Play
- 発売日: 2018/10/22
- メディア: エレクトロニクス
これらのどちらを買おうか悩んでいる人は多いはずです。
端的に答えを言うと
・スタンドアローン(PCに繋がない)で使用する予定があるなら【mpk mini play】
・スタンドアローンで使用するかどうか分からないなら【mpk mini play】
・PCに繋いで使用するだけなら【mpk mini mk3】
上記の決め方がおすすめです。
動画でも解説しています!(下記にリンク有)
大きな違いについて
2つとも使用して感じた大きな差は『ピアノの弾きやすさ』です。
これは明らかにmk3の方が弾きやすいです。
もちろんplayでも弾けますが、ピアノ初心者の私でさえこの違いは明確に分かりました。
ただ、このピアノに関しては鍵盤数も少ないのでDTMの打ち込みに使うぐらいになると思うので、playの弾き心地が絶望的という訳ではありません。
両手でゴリゴリに弾く・ピアノには拘っているという人でなければplayでもOKです。
もう1つ感じた差は『パッドの打ち心地』です。
これは好みにはなると思いますが
mk3がソフトな感じ(柔らかめ)
playがハードな感じ(硬め)
これは両者を比較した時の感想です。
自分の場合はmk3の打ち心地の方がすきです。ソフトなので指が叩き疲れしにくい感じでした。柔らかいと言ってもふにゃふにゃという訳ではなくあくまでplayと比較するとという意味です。
mk3の方がplayよりも新しい機種になりますので、そりゃ改良されていますよね。
動画でも紹介しています!
どちらにしようか悩んでいる方は上記の決め方でいいと思います。
もう少し詳細が知りたいという人はこちらの動画で解説しているので参考にしてみてください。
最後に
このmpkminiシリーズを買ってDTMの作業のしやすさや、楽しさが増したので買ってよかったです!これから音楽とか作ってなんらかの形で公開できたらな~と思います(いつになるやら)