Jabra Elite 75tを2021年にわざわざ購入した理由とレビュー
こんにちはネオニンジャです。
Jabra Elite 75tを購入してYouTubeで何となく動画を上げたら思ったより再生されているみたいなのでブログ記事にしようと思いました。
ちなみに購入したイヤホンはこちらです。
Jabra ノイズキャンセリング 完全ワイヤレスイヤホン Elite 75t チタニウムブラック Bluetooth® 5.0 マルチポイント [国内正規品]
- 発売日: 2019/11/29
- メディア: エレクトロニクス
このイヤホンについて気になっている人や、完全ワイヤレスイヤホンでどれを買っていいか分からない人はこの記事を参考にしてみてください。
ブログ記事を読むより動画で理解したいしたいという人は下記の動画をご覧ください。
アプリの細かい設定や購入理由、使用の感想など詳しく紹介してます。
Jabra Elite 75tを購入するメリット
ずばり完結に言いますと
完全ワイヤレスイヤホンで大事な機能(ノイズキャンセリング、外音取り込み、防塵防水IP55など)がすべて搭載されていて、高品質なのに高コスパだからです。
もう少し掘り下げると、この75tはもともと定価が2万5千円ほどでした。
そして発売日は2019年末です。
つまり2021年の現在で約1年ちょっと発売から経っています。もちろん最新機種が欲しくなるのは分かります。
ちなみに75tの最新モデルとしてJabra Elite 85tがあります(2万5千円ほど値下げほぼなし)が、調べると75tに対して色々な意見がありました。
Jabra 完全ワイヤレスイヤホン アクティブノイズキャンセリング Elite 85t チタニウムブラック Bluetooth® 5.1 [国内正規品]
- 発売日: 2020/11/12
- メディア: エレクトロニクス
「音質が良くなっている」
「低音が75tの方が好みだった」
「装着感が75tより悪くなっている」
このような意見が目立っていました(ネオニンジャ調べ)
つまり、私は思ったのです。
『性能対して変わらないし、なんなら75tが有利な可能性あるんじゃね?』
そして85tは最強のワイヤレスイヤホンとして紹介される事も多く、その機能と近い75tが低価格で買えるのは高コスパ高品質を求める私にとっては最強にお買い得だったのです。
ちなみにJabra Elite 75tはAmazonで現在1万5千円前後で買えます(定価より1万引きぐらい)
上記理由を考えた時に私は75tを選択しましたよ、ええ。
また、ネタバレですが購入後の不満や改善してほしい所はほぼ無く、満足度がかなり高いイヤホンとなりました。
余談ですが、その他の最強ワイヤレスイヤホンとしてよく紹介されている『JBL CLUB PRO+』も紹介しているので気になっている人は読んでみてください。
ちなみにこちらは約2万ちょっとですが人気すぎて品切れ祭りな感じです。
では、ここまで長々と75tを買う理由を述べてきましたが、ここからは肝心の性能について紹介していきます。
自分はガジェットなどを買う時入念に下調べして買いたいので、上記のような購入背景は大事にしたいのです。ただ金が無いというのもありますが()
Jabra Elite 75tの音質について
音質については十分満足いくレベルです。
低音が強いというレビューも多く存在しますが、確かに強いな~と感じます。
しかし、イコライザーがアプリで設定できるのでいじってあげれば耳ざわりな感じではなくなるので満足です。
デフォルトの低音だとちょっと大げさな感じがして奇麗な音ではないので、イコライザーはいじるのがおすすめですね。ただ劇的な変化は感じれないですがやらないよりはやった方が自分好みの音になるといった印象です。
基本的にはフラットでクリアな音質というよりは低音が強めで高音はクッキリはしていないけど奇麗に聞こえるレベルです。
自分も音に対しては拘りたいですが75tの音で不満はないですね。
ただ、上記で紹介した『JBL CLUB PRO+』の方が聞いていて気持ちい音ではあります。
音質に強いこだわりがあるならJBLをおすすめしますが、自分はその他の所でデメリットを感じたので詳細は上記リンクの記事をご覧ください。
Jabra Elite 75tのノイズキャンセリングについて
こちらも満足いく仕上がりでした。
驚く事にこの75tは発売したときはノイキャンはついていないのです。
購入後に各々がアップデートでノイキャン機能を追加できるようになったのです(無料)
しかも搭載できるようになったのは85tの発売前後ぐらいだった(たしか)ので、ユーザーの配慮も考えているメーカーという事が分かりますね。
そして後付け機能の割にはしっかりノイキャンの利きが分かります。
ただ、AirPods Proとどうしても差はでてしまいます。逆に言えばノイキャンはエアーポッズが強すぎるという事なんですけどね。
ですのでノイキャン最強がいい!ノイキャン命!という人はエアーポッズプロ買っときましょう。
自分は75tのノイキャンで満足いってますがすべてをシャットアウトできるというよりは効果を感じる事のできるノイキャンといった感じです。
外音取り込みについては申し分なくクオリティは他のイヤホンと比べてもトップクラスだと感じています。
ジャブラは補聴器のメーカーらしく、そういった部分は得意なのかもしれません。
無駄なノイズも少なく自分の声と相手の声をしっかり聞き取ることができます。
Jabra Elite 75tの操作性について
Jabra Elite 75tの操作性、最高です。(完)
もう少し説明しておきましょう。
最高の理由はJabra Elite 75tは物理ボタンだからです。
このブログやYouTubeでもいくつかイヤホンを紹介していますが、タッチボタンのイヤホンを紹介した時に不満がでました。
不満の理由はJBLの記事や動画を見てみてください。簡単にいうと確実な操作ができない、手袋をしていると操作できないなどが不満でした。
しかし、75tは物理ボタンであり確実な操作性があります。なおかつアプリである程度細かく設定できるので使いやすいように自分カスタマイズが可能なのです。
また、操作性に影響してくるのがフィット感です。
イヤホンのフィット感が不安定だと、操作をしたときにグラグラしたり取れそうになって耳にねじ込み直したりと快適に使えない要因になるのです。
75tはフィット感に関しては事前のレビュー調べ通りかなり快適でした。
フィット感に関してはイヤーピースでも結構変わるので、他のイヤホンにも言える事ですが合わないな~と思ったらイヤーピースを変えてみるなどしてみましょう。
話が少し脱線してしまいましたが、
上記理由によって操作性に関しては不満は皆無ですね。
Jabra Elite 75tのデメリットや改善点について
冒頭でも紹介しましたが、不満点などはほぼないですが、
しいていうなら
・ワイヤレス充電の対応
これは無くてもまあいいですがあればありがたいって感じですね。
・対応イヤーピースの少なさ(ケースが小さいので小さいイヤーピースじゃないと蓋が締まりきらない。そうなるとスマホ等とのBluetooth接続が自動解除されない)
自分が激押ししているsonyのハイブリットイヤーピースは使えなかったです泣
これ安い(4個入りで300円ぐらい)のに音の締まりがでて最高すぎるんです
nualの完全ワイヤレス用イヤーピースはイヤピの高さが狭いのでケースが小さくても収納できそうでした。
・バッテリー残量ランプが非搭載(アプリで電池確認可能)
個人的にここが一番の欲しかったな~と思うポイントです。
自分の使い方としては、イヤホンのアプリは一度設定すればほぼほぼ使わないので、イヤホンの充電残量を確認する機会がないのです。
ただ、充電が残りわずかになればイヤホンをつけていると音で知らせてくれます。
ちょっといいな~と思ったのはこの音が不快にならない音なのです。他のイヤホンだとピーピーうるさかったり何回も知らせてきたりと結構気になっていたのですが、75tの充電してください知らせは音も小さくちょうどいい感じでした。
気になった点をいくつか述べましたが、どの不満も買い替えるという考えは浮かばないぐらいのものですし、他の機能が良いので大きな不満ではないです。
個人的にはバッテリー残量ランプがついていたら最高の極みでした。
定期的に充電する癖がないので目で視覚的に気づけるといいなと・・・笑
結論:Jabra Elite 75tは自信をもってお勧めできるイヤホンでした
Jabra 完全ワイヤレスイヤホン アクティブノイズキャンセリングElite Active 75t ネイビー IP57 防塵防水 Bluetooth® 5.0 マルチポイント [国内正規品]
- 発売日: 2020/03/19
- メディア: エレクトロニクス
いろいろ説明してきましたが、動画で見た方が分かりやすい部分もあるので気になった方はご覧ください。
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