エレコムのゲーミングキーボードTK-G01UKBKをレビュー!中華製品と比較
今まではノートパソコンや激安中華のキーボードを使っていましたが、ブログや日常でタイピングをこれからもし続けるであろうということで新しくキーボードを購入しました。
今回購入したキーボードはこちら
エレコム ゲーミングキーボード 有線 メカニカル 全キーロールオーバー対応 日本語配列 5000万回高耐久 ブラック TK-G01UKBK
- 発売日: 2020/03/16
- メディア: エレクトロニクス
この記事では
・ゲーミングキーボードってどうなの?
・中華製のゲーミングキーボードと比較してどう?
・TK-G01UKBKはぶっちゃけ買い?
このような疑問を解決していければと思います。
私が今まで使っていたキーボードと購入した経緯
以下の記事を参照してください。
光るキーボードが欲しくて上記の激安中華製ゲーミングキーボードを使っていました。
これのみ使っているときは、打ちにくくもなく打ちやすくもなく、値段なりの光り物を楽しめるキーボードだなという印象でした。
しかし、ある日家電量販店へ行ったときにたまたまこのキーボードが置いてあった訳です。
エレコム ゲーミングキーボード 有線 メカニカル 全キーロールオーバー対応 日本語配列 5000万回高耐久 ブラック TK-G01UKBK
- 発売日: 2020/03/16
- メディア: エレクトロニクス
最近ではEスポーツなどもありゲーム用のPC機器が流行していますよね。
ゲーミングキーボードにはそんなに興味がなかったのですが、製品のサンプルが置いてあったので試しに触ってみると「なんじゃこりゃ打ち安い!!!」と衝撃を受けました。
その衝撃からちょっと高級なキーボードを買ってしまったわけです。
そしてなんとも打音が気持ちい。音については言葉で表現は難しいので、以下に動画を載せておくのでご覧ください。
また、動画内でレビューもしているのでそちらを見たほうが中華性のキーボードとエレコムのキーボードの違いが分かるかもしれません。
エレコムのメカニカルキーボードと中華製のゲーミングキーボードを動画でレビュー
百聞は一見に如かずということで、動画が視聴可能の方は両者の違いをご覧ください。
エレコムのメカニカルゲーミングキーボードのレビュー動画
中華製の激安ゲーミングキーボード
エレコムのTK-G01UKBKを買ってみて感じたこと|中華性のキーボードと比較して
動画が視聴できない方向けに文章でもレビューしていきたいと思います。
TK-G01UKBKのメリット
・シンプルなデザインでゲーミングキーボードとしても、オフィス用のキーボードとしても使える
・メカニカルキーボードは高級なものが多いがAmazonやネット通販で6000円ほどで買える(もともと1万ぐらいしてたっぽい)
・タイピングがしやすい
・特長として、誤操作防止・キーの同時入力対応・ゲームでよく使うキーキャップの予備が付属(表面がデコボコしており分かりやすいものが付属)・耐久性が保証されている
・テンキーレスで省スペースで設置でき、マウスが操作しやすい。
自分がこのキーボードを買う決め手となったのは「安い」「打ちやすい」この2つの特長です。
TK-G01UKBKのデメリット
・シンプルすぎるがゆえにはやりのコルセアやレーザーのキーボードのように光らせることはできない
Corsair K65 RAPIDFIRE CherryMX Speed RGB COMPACT-日本語 ゲーミングキーボード- KB356 CH-9110014-JP
- 発売日: 2016/08/05
- メディア: Personal Computers
こちらの商品であればエレコム製で赤く光らせることができるようですが結構高くなってしまいますね(;´・ω・)
デメリットはこの光らないこと以外は特に感じませんね。逆にテンキーレスなど私がメリットと感じることが人によってデメリットとなるかもしれません。
キーボードを買うときは予め【テンキーはどうするか、光る機能はいるか、メカニカルキーボードがいいのか】など条件を決めておいて選ぶようにしましょう。
エレコム ゲーミングキーボード 有線 メカニカル 全キーロールオーバー対応 日本語配列 5000万回高耐久 ブラック TK-G01UKBK
- 発売日: 2020/03/16
- メディア: エレクトロニクス
中華製のキーボードと比較してみて
私が以前使っていた中華製のキーボードと比較していきます。
・中華製キーボードは値段なりの性能で不満はなかったが、エレコムと比較してしまうと打ちにくさを感じる。
・中華製のキーボードはエレコムと比較すると打音にやすっぽさを感じる(これは比較する前から安っぽいなとは思っていた笑)
・ゲームはPCでがっつりやらないが、両者の違いはそこまで感じなかった。ただタイプのしやすさはエレコムの勝利なので腕がある人は違いを感じるかも。
・中華製のキーボードのいいところは2000円程度で普通のキーボードのように使えていろいろな光方を楽しめるところ。値段分の価値はあったかと思う
エレコムがもともと1万円ほどしていたのにも関わらず現在は6000円ほどす。
私なら4000円の差であれば、あのタイピング感を知ってしまうととトータルでエレコムの方を買いますね。
ゲーミングキーボードのゲームをプレイする比較で言えばそこまで違いは分かりませんでしたが、タイピングにおいての違いは明らかです。
つまり、プレイヤーの腕次第ではゲームにおいても違いを認識しやすいとも言えるかと思います。
兎に角安く光らせて、普通にキーボードを使いたいという方は中華製のものでも満足できるかと思います。
以上がエレコム製ゲーミングキーボードと中華製ゲーミングキーボードを比較したときのレビューですかね。参考になれば幸いです。
価格ドットコムでもエレコムのキーボードはキーボードランキング20位以内でしたので、値上がりする可能性もあります。
購入を検討している方は早めに買ったほうがいいかも?