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エアロバイクのダイエット効果を上げる負荷について解説|筋トレにも活用!

エアロバイク(フィットネスバイク)を運動で取り入れており、負荷をどの程度で設定して行えばいいか迷う人も多いはずです。

この記事ではあなたの目的(ダイエットや筋トレ)にあった負荷を設定するための方法を解説していきます。

ダイエットがしたいのか、筋肉を付けたいのかで設定する負荷を変えていくのがベストになります。

それではエアロバイクの負荷について解説していきます。

目的に合わせた数値を知れば痩せる!筋肉がつく!

先ほどダイエットがしたいのか、筋トレがしたいのかで負荷を変えるという話をしました。

実際には負荷以外にも、回転数、運動時間、心拍数が関わってくるのです。

例えば同じ負荷で筋肉のある人とない人が同じ時間だけエアロバイクを漕いでも、体への負担(心拍数の違い)が異なりますよね。

競輪選手が普通の人が疲れるぐらいの運動をしても余裕でしょう。

つまり、負荷だけでなく心拍数は結構重要な目安と言えるわけです。

ダイエット目的であれば運動しながら軽い会話ができるぐらいがエアロバイクの有酸素運動としての基準になります。

心拍数は運動において重要な目安!

息を切らし続けるぐらいの運動は無酸素運動になり、脂肪燃焼効果が弱まってしまいます。

自分ではイマイチわからないという人は心拍数が目安になるわけです。

心拍数がどれぐらいにすればいいかというと最大値の70%と言われています。

(220-年齢) × 0.7 =●●

が目安の心拍数となります。

例えば20歳だとすると

(220-20)×0.7=140 となります。

でも心拍数どうやってはかるの・・・という人は心拍数付きのエアロバイクがおすすめです。個人的にアルインコが安くて使いやすいです。

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エアロバイクダイエットの最適な負荷について

心拍数が大事な目安と上記で紹介しましたが、次に負荷について解説します。

結論から言えば心拍数をベースに運動をするのがベストですが、ダイエット目的の負荷としては

1分間で90から100回転できるような負荷で運動を行うとよいでしょう。

まずは、この設定で漕いでみて先ほど紹介した心拍数に近づけるように負荷を調整しましょう。

筋トレ目的の人は逆に先ほどの心拍数から上げれば上げるほど無酸素運動につながるという訳です。

エアロバイクやダイエットについてこちらの記事で詳細を解説しています。