sp404mk2をlofiビートメイク初心者が使ってみた
どうもネオニンジャです。
YouTubeとかでガジェットやファッションなどなど好きなものを紹介しています。
趣味でDTMやギターを弾いたりするのですが、音楽制作ついでにビートメイカーにとって憧れのsp404という機材を買ってみました。
自分がかったのはsp404sxが2021年に後継機種としてでたmk2というバージョンのものです。
かなり品薄みたいですね
この機材の良い所を最初に紹介しておきます
・ビートメイクができる(DTMにはかなわないがlofiビートぐらいなら問題ない)
・サンプリングができる(演劇とかの効果音出しにもよく使われる機材らしい)
・最初から入っている音源が結構あり優秀
・エフェクトがつまみやボタンでかけれるので演奏してるとなんかかっこいいい(いわゆるビートライブができる機材にもなる)
・電池でもUSBタイプCでも付属アダプターでも動くので場所を選ばない
・見た目がかっこいい、パッドの色も変更できる模様
・この機材でしかかけれないようなエフェクトが搭載されている
・フィンガードラムも可能
音をいじって遊ぶのが好きな人には是非触ってみてほしい
dtm初心者がsp404mk2を使ってみて
まず思ったのがdtmは基本的にパソコンを使うのですが、
この機材はボタンをポチポチ押したりして操作します。
そこが普段とは違ったやり方で新しいアイデアとか思いつきそうでした。
sp404の大まかなジャンルは「サンプラー」なのですが、エフェクトがついていたり、スマホなどから直接録音できたり、ビートをくみ上げたり、演奏したり、dawソフトと接続できたりとアイデア次第ではかなり使い道があります。
何言ってるかよくわかんないって人は下の動画をみてみてください。
↑自分で作ったビートで演奏↑
YouTubeにあげたsp404mk2の動画へんなノイズ入ってしまったけど実際は音もいい感じです
— ネオニンジャNeoNinja/YouTuber🎧DTMer (@The_next_level0) 2021年11月21日
これは初期から入ってる音源しか使ってないやつ pic.twitter.com/wf3GkuR0Pv
↑sp404mk2に最初から入っている音源のみで演奏↑
こんな感じで色んなエフェクトがかけれたり、フィンガードラムができたりもします。
録音の際ケーブルの接続関係でノイズはいっちゃいましたが泣
初期音源だけでもめちゃくちゃ楽しいです
海外の人の動画とかみるともっとかっこいいのとかもあったりするんで見てみてください
sp404mk2と一緒に買っておいた方がいいもの
さて、肝心の本体は品切れで買えないかもしれないですが
使ってみて一緒に買っておいた方がいいものを紹介しておきます。
その1:iPhoneのカメラアダプタ
sp404についているusbのタイプc端子から、iPhoneなどの器機を接続し、sp404に直接サンプリングしたりスマホに録音&動画記録(カメラの動画撮影機能を使えば同時にできる)が可能ですが、
iPhoneの場合はカメラアダプタがないと認識しないようでした。
ですのでアップルユーザーは買っておいた方がいいですね。
純正が高いという場合は中華製とかでも使えるかも?
→自分は下のアマゾンベストセラーになっていたものを買ってみたら使えました!
純正高すぎるのでありがたい
その2:USBタイプCケーブル&タイプC電源アダプター&充電池
電源の話になるのですが、本体に電源アダプターはついてくるものの
タイプCケーブルor電池で動作させることも可能です。
電池ですとイヤホンなどがあればどこでも操作できるようになるのでスマートですね。
タイプA&タイプCのケーブルですと動作しないようなのでタイプC&タイプCのケーブルで使う必要があるみたいです。実際にタイプAのものだとダメでした。
ちなみにUSB3.0(端子の中が青色のもの)じゃないとできなさそうでした。
↑電源用アダプター
↑電源用ケーブル
上で紹介したiPhoneカメラアダプターと組み合わせてスマホ直取りできます。
↑電池駆動もできるのでイヤホンやヘッドホンなどあればどこでもSP404が使えちゃう
てな感じでこれからも音楽関係のことも情報発信できればと思うので、YouTubeやサンクラなどチェックしてくれればうれしいです!
【 Twitter】https://twitter.com/The_next_level0
【note】https://note.com/thenextlevel
【SoundCloud(DTM制作)】https://soundcloud.com/user-418129680-240798290
huawei band 6を正直レビュー!iPhoneユーザーの使用感も
スマートウォッチが欲しいなと思い早数年。
アップルユーザーなのでアップルウォッチを買おうかと思っていましたが、huawei bandが優秀という事で発売のタイミングも良かったhuawei band 6を購入しました。
血中酸素等が図れるスマートウォッチは1万5千円以上するようなものばかりらしいですが、これは半額程度で買う事ができます。
あとは価格ドットコムとかのランキング上位に入っている安心感とかYouTubeのレビューを見て2021のベストバイな感じがしたんで購入してみました。
この記事で
・huawei band 6の機能や性能や使い心地
・iPhoneユーザーの使用感
・初スマートウォッチの感想
などが伝われば嬉しいです。
ざっくり内容が知りたい方はこの記事を、さらに細かいとこまで知りたいって人は動画も見てもらえるとより一層このバンドの特性が分かると思います。
動画でも紹介しています
機能や使い方などを動画でも紹介しています。
長めの動画になっていますが細かく紹介しているので詳しく知りたい方はこちらも見てみてください。
huawei band 6を使用してみて良かった点
まずはこのスマートウォッチ(スマートバンド?)をしばらく使ってみて良いなと思えた点を記載していきます。
①電池まじ長持ち
電池の持ちがやばい。
自分はアップルウォッチの基準なので毎日充電する必要がある偏見を持っていたのですが、なんと公式では約14日使えるとの事。
実際は24時間の血中酸素測定や睡眠記録などをONにすると10日間程度ですがそれでも長持ちだなと感じてます。
また、充電時間も5分あれば1日分チャージされるらしいです。
お風呂に入っている間に充電しておけばかなりチャージされちゃいますね。
こうした常に身に着けるガジェットなどは充電時間や回数は極力少ないのがありがたいですね。
②睡眠や心拍数、ストレス変化等の記録が体の変化を捉えて正確に記録されている
ここは一番大事なポイントだと思うんですけど、健康管理のためにこのバンドをつけるのであれば、心拍数などのデータは正確に測ってもらいたい所ですよね。
脈を自分で測った数字と、バンドに表示されている数字はかなり近かったです(誤差±1程度でした)。毎回計ったわけではないですが結構正確だなというイメージ。
きちんと階段あがったりトレーニングしたりで心拍数の変化を感じとっています。
また、睡眠の記録に関しても深夜にトイレで起き上がった時があり、そこの変化もきちんと記録されていました。
ストレスに関しては日常生活で緊張感が走ったときなどにストレス値が上昇していました。
こういった変化を体感ではなく記録のデータとして出力できるのは面白いな~と感じます。
自分を客観的に見る事ができ、安心感(あまりストレスを抱えていないんだな等)や危機感(心拍数の上がり方がおかしくなっている等)を感じる事ができます。
また、異常な心拍数になると警告できるようになどの機能があります。
運動の記録などに関しても詳しくは動画で解説していますので、本記事の上のリンクからチェックしてみてください。
③通知機能はそこそこ便利と感じた
スマートウォッチはスマホの通知を腕時計でみるって使い方もありますよね。
初スマートウォッチなのですが、確かにスマホに通知がきてチェックするよりも、時計をサッとみて通知を確認できるのは手軽だなと感じました。
ポケットからスマホを取り出したり、ベッドに投げ捨ててあるスマホを取りにいかなくていいですからね()
ただ、この通知はすべてONにしてしまうと通知が逆に迷惑に感じてしまうので自分は最低限に絞ってます。
この辺の設定方法や制限などは動画レビューで紹介しているので見てみてください。
huawei band 6を使用してみて気になった点
ここからはしばらく使用してみて気になった点を紹介します。
①夏の使用でバンド部分が蒸れたりするかも
最近ちょうど暖かくなってきて、体を動かしたりすると熱くなる時期です。
そこで感じたのはバンド部分がプラスチックのような素材なのですが少し蒸れを感じました。
ですので同じ部分に装着し続けるのではなく、定期的にずらして対策しています。
ゆるゆるにしすぎても正確に測定できなくなる可能性があるので程よい締め付けで使用するのをおすすめします。
腕に汗をかきやすい人なんかは注意ポイントかもしれませんね。
スマートウォッチは付けていないと何の意味もないので、もう少し通気性のあるバンドだと良かったかも知れません。
②iPhoneの使用では制限がある(ほんの少しだけ?)
自分はiPhoneユーザーなのですが、普通に使用している分では特に困る事はなかったです。
気づいた点としては音楽再生機能が使えないぐらいですかね。
あとはVO2maxみたいなやつが測定されないのですが、これはiPhoneの制限なのか元々の仕様なのかイマイチわかりませんでした。
どちらにしろ無くても使用には困らなかったのでまあ良しって感じですね。
他にiPhone制限機能があればコメントなどいただけると助かります。
③楽天モバイル(楽天LINK)で電話するユーザーは注意?
楽天LINKというアプリで電話をするのですが、バンドに着信表示がされ、電話を受け取ったら相手の声が聞こえない事がありました。
これは電話が1回しか着てないのでなんとも言えないですが、ググっていると前のシリーズでもそのような事が書いてあるレビューがありました。
正確な情報は不明ですが、改善できるなら一番改善したいポイントではありますね。アップデート等で対応できる問題ではあると思いますが、楽天アプリの問題なのかhuawei側の問題なのかは不明です。
LINEの通話などは普通に話す事ができました。
huawei band 6をしばらく使用してみて感じた事
初スマートウォッチユーザーがこのバンドをしばらく使ってみて分かった事は
・自分の体の事を知るには適している。データをどう生かすかは自分次第である。健康や睡眠のアドバイスは表示されるが一般論的な事なのでより効果的な改善は自分で深堀していく必要はある。
・フル活用するためにはスマートバンドを使い続けていく必要がある。
・使用する際に使いやすくできる設定などが盛り込まれているのでありがたい
・バンドの交換ができたらかなり良かったかも
こんな感じですかね。
普段腕時計を滅多にしない自分でも体の記録を残すために使い続けようかなと思えるガジェットでした!
Jabra Elite 75tを2021年にわざわざ購入した理由とレビュー
こんにちはネオニンジャです。
Jabra Elite 75tを購入してYouTubeで何となく動画を上げたら思ったより再生されているみたいなのでブログ記事にしようと思いました。
ちなみに購入したイヤホンはこちらです。
Jabra ノイズキャンセリング 完全ワイヤレスイヤホン Elite 75t チタニウムブラック Bluetooth® 5.0 マルチポイント [国内正規品]
- 発売日: 2019/11/29
- メディア: エレクトロニクス
このイヤホンについて気になっている人や、完全ワイヤレスイヤホンでどれを買っていいか分からない人はこの記事を参考にしてみてください。
ブログ記事を読むより動画で理解したいしたいという人は下記の動画をご覧ください。
アプリの細かい設定や購入理由、使用の感想など詳しく紹介してます。
Jabra Elite 75tを購入するメリット
ずばり完結に言いますと
完全ワイヤレスイヤホンで大事な機能(ノイズキャンセリング、外音取り込み、防塵防水IP55など)がすべて搭載されていて、高品質なのに高コスパだからです。
もう少し掘り下げると、この75tはもともと定価が2万5千円ほどでした。
そして発売日は2019年末です。
つまり2021年の現在で約1年ちょっと発売から経っています。もちろん最新機種が欲しくなるのは分かります。
ちなみに75tの最新モデルとしてJabra Elite 85tがあります(2万5千円ほど値下げほぼなし)が、調べると75tに対して色々な意見がありました。
Jabra 完全ワイヤレスイヤホン アクティブノイズキャンセリング Elite 85t チタニウムブラック Bluetooth® 5.1 [国内正規品]
- 発売日: 2020/11/12
- メディア: エレクトロニクス
「音質が良くなっている」
「低音が75tの方が好みだった」
「装着感が75tより悪くなっている」
このような意見が目立っていました(ネオニンジャ調べ)
つまり、私は思ったのです。
『性能対して変わらないし、なんなら75tが有利な可能性あるんじゃね?』
そして85tは最強のワイヤレスイヤホンとして紹介される事も多く、その機能と近い75tが低価格で買えるのは高コスパ高品質を求める私にとっては最強にお買い得だったのです。
ちなみにJabra Elite 75tはAmazonで現在1万5千円前後で買えます(定価より1万引きぐらい)
上記理由を考えた時に私は75tを選択しましたよ、ええ。
また、ネタバレですが購入後の不満や改善してほしい所はほぼ無く、満足度がかなり高いイヤホンとなりました。
余談ですが、その他の最強ワイヤレスイヤホンとしてよく紹介されている『JBL CLUB PRO+』も紹介しているので気になっている人は読んでみてください。
ちなみにこちらは約2万ちょっとですが人気すぎて品切れ祭りな感じです。
では、ここまで長々と75tを買う理由を述べてきましたが、ここからは肝心の性能について紹介していきます。
自分はガジェットなどを買う時入念に下調べして買いたいので、上記のような購入背景は大事にしたいのです。ただ金が無いというのもありますが()
Jabra Elite 75tの音質について
音質については十分満足いくレベルです。
低音が強いというレビューも多く存在しますが、確かに強いな~と感じます。
しかし、イコライザーがアプリで設定できるのでいじってあげれば耳ざわりな感じではなくなるので満足です。
デフォルトの低音だとちょっと大げさな感じがして奇麗な音ではないので、イコライザーはいじるのがおすすめですね。ただ劇的な変化は感じれないですがやらないよりはやった方が自分好みの音になるといった印象です。
基本的にはフラットでクリアな音質というよりは低音が強めで高音はクッキリはしていないけど奇麗に聞こえるレベルです。
自分も音に対しては拘りたいですが75tの音で不満はないですね。
ただ、上記で紹介した『JBL CLUB PRO+』の方が聞いていて気持ちい音ではあります。
音質に強いこだわりがあるならJBLをおすすめしますが、自分はその他の所でデメリットを感じたので詳細は上記リンクの記事をご覧ください。
Jabra Elite 75tのノイズキャンセリングについて
こちらも満足いく仕上がりでした。
驚く事にこの75tは発売したときはノイキャンはついていないのです。
購入後に各々がアップデートでノイキャン機能を追加できるようになったのです(無料)
しかも搭載できるようになったのは85tの発売前後ぐらいだった(たしか)ので、ユーザーの配慮も考えているメーカーという事が分かりますね。
そして後付け機能の割にはしっかりノイキャンの利きが分かります。
ただ、AirPods Proとどうしても差はでてしまいます。逆に言えばノイキャンはエアーポッズが強すぎるという事なんですけどね。
ですのでノイキャン最強がいい!ノイキャン命!という人はエアーポッズプロ買っときましょう。
自分は75tのノイキャンで満足いってますがすべてをシャットアウトできるというよりは効果を感じる事のできるノイキャンといった感じです。
外音取り込みについては申し分なくクオリティは他のイヤホンと比べてもトップクラスだと感じています。
ジャブラは補聴器のメーカーらしく、そういった部分は得意なのかもしれません。
無駄なノイズも少なく自分の声と相手の声をしっかり聞き取ることができます。
Jabra Elite 75tの操作性について
Jabra Elite 75tの操作性、最高です。(完)
もう少し説明しておきましょう。
最高の理由はJabra Elite 75tは物理ボタンだからです。
このブログやYouTubeでもいくつかイヤホンを紹介していますが、タッチボタンのイヤホンを紹介した時に不満がでました。
不満の理由はJBLの記事や動画を見てみてください。簡単にいうと確実な操作ができない、手袋をしていると操作できないなどが不満でした。
しかし、75tは物理ボタンであり確実な操作性があります。なおかつアプリである程度細かく設定できるので使いやすいように自分カスタマイズが可能なのです。
また、操作性に影響してくるのがフィット感です。
イヤホンのフィット感が不安定だと、操作をしたときにグラグラしたり取れそうになって耳にねじ込み直したりと快適に使えない要因になるのです。
75tはフィット感に関しては事前のレビュー調べ通りかなり快適でした。
フィット感に関してはイヤーピースでも結構変わるので、他のイヤホンにも言える事ですが合わないな~と思ったらイヤーピースを変えてみるなどしてみましょう。
話が少し脱線してしまいましたが、
上記理由によって操作性に関しては不満は皆無ですね。
Jabra Elite 75tのデメリットや改善点について
冒頭でも紹介しましたが、不満点などはほぼないですが、
しいていうなら
・ワイヤレス充電の対応
これは無くてもまあいいですがあればありがたいって感じですね。
・対応イヤーピースの少なさ(ケースが小さいので小さいイヤーピースじゃないと蓋が締まりきらない。そうなるとスマホ等とのBluetooth接続が自動解除されない)
自分が激押ししているsonyのハイブリットイヤーピースは使えなかったです泣
これ安い(4個入りで300円ぐらい)のに音の締まりがでて最高すぎるんです
nualの完全ワイヤレス用イヤーピースはイヤピの高さが狭いのでケースが小さくても収納できそうでした。
・バッテリー残量ランプが非搭載(アプリで電池確認可能)
個人的にここが一番の欲しかったな~と思うポイントです。
自分の使い方としては、イヤホンのアプリは一度設定すればほぼほぼ使わないので、イヤホンの充電残量を確認する機会がないのです。
ただ、充電が残りわずかになればイヤホンをつけていると音で知らせてくれます。
ちょっといいな~と思ったのはこの音が不快にならない音なのです。他のイヤホンだとピーピーうるさかったり何回も知らせてきたりと結構気になっていたのですが、75tの充電してください知らせは音も小さくちょうどいい感じでした。
気になった点をいくつか述べましたが、どの不満も買い替えるという考えは浮かばないぐらいのものですし、他の機能が良いので大きな不満ではないです。
個人的にはバッテリー残量ランプがついていたら最高の極みでした。
定期的に充電する癖がないので目で視覚的に気づけるといいなと・・・笑
結論:Jabra Elite 75tは自信をもってお勧めできるイヤホンでした
Jabra 完全ワイヤレスイヤホン アクティブノイズキャンセリングElite Active 75t ネイビー IP57 防塵防水 Bluetooth® 5.0 マルチポイント [国内正規品]
- 発売日: 2020/03/19
- メディア: エレクトロニクス
いろいろ説明してきましたが、動画で見た方が分かりやすい部分もあるので気になった方はご覧ください。
そしてチャンネル登録もお願いします!()
おすすめ記事
【JBL CLUB PRO + TWSを正直レビュー】おすすめされまくりのノイキャン搭載のコスパがいい完全ワイヤレスイヤホンなのか?
こんにちはネオニンジャと申します。
ガジェットやファッションが好きで気になったものを紹介したりしています。
YouTubeやTwitterもやっているのでチェックしていただけると幸いです。
動画でもレビューしています!
動画も参考にしてみてください。
今回はガジェット系YouTuberが大絶賛している完全ワイヤレスイヤホン
『JBL CLUB PRO + TWS』を購入して使ってみたので正直レビューします。
Googleでこのイヤホンを検索すると「JBL CLUB PRO ステマ」みたいに出てきて疑いたくなるぐらい大絶賛されてますよね笑
現在品切れ中でAmazonの在庫も日々チェックしたくなります。
ここから本題です。
結論から申しますと
最強になりうる可能性はあると感じております。
それはデメリットを感じる部分があったからです。
デメリットを改善する方法や、このイヤホンの良いなと思ったところも紹介していくので、正直レビューとして参考にしてもらえればと思います。
何を重点に置くかによってもこのイヤホンの満足度が変わってくると思うのでそのあたりも参考にしていただけると幸いです。
JBL CLUB PROのメリット部分
①音に関してこだわりを感じた(ただ音質がいいというだけでない)
・EQで音がめちゃくちゃ良くなる
このイヤホンを使ってみて一番買ってよかったなと思える部分でした。
音質が期待していたほどよくないというレビューを見かけますが、EQ(イコライザー)を使用していないのだと思います。
私自身もEQを使って音域をコントロールするのではなく、デフォルトの状態から良い音鳴らしてくれよという思いでした。
しかし、最近の完全ワイヤレスイヤホンはEQを使って自分好みの音で使うというのが主流な気がします。
そして特にCLUB PROではEQを使う事でドンシャリの音から高音域がクリアな音まで作り出す事が可能なのです。
この部分がめちゃくちゃ凄いと思いました。
他のイヤホンでEQを使った時は単なる低音のブースト的な感じで凄みを感じなかったのですが、CLUB PROのEQは1つのイヤホンで様々な音が楽しめる印象を受けました。
・音の広がりを感じる
そして音に関して良いと思ったのが音の広がりです。
今まで使ってきたイヤホンでは耳に突っ込んでそこから音が鳴ってるという普通のイヤホンの感覚でしたが、CLUB PROではヘッドホンにあるような音が全体的に広がって聞こえる感覚があります。
左右だけでなく前からも音が聞こえてくるようなそんな感覚です。
もちろんサラウンドオーディオ程の立体感はないですが、今までのワイヤレスイヤホンに比べると音の広がりはとても良く、目を瞑って聞くと音楽に没頭できますね。
なのでガッツリ音楽を聴くのにも持って来いだし、通勤通学でサラッと使うのもありですね。
ただサラッと使うにしては値段的にちょっともったいないかも。。。
②外音取り込みがしっかり使える
外音取り込みに関しては自分の耳で聞いてるまではいかないですが、しっかり会話できるぐらいに使えます。音楽を聴いてて軽くアコギ弾いてみよって時とかも使えるレベルです笑
自分の使い方としてはレジで買い物する時に外音取り込みモードにして使ってます。こういう使い方では全く問題なく使えています。
感度が良いこともあり、周囲の細かな雑音を自分の耳より拾ってしまう(服のこすれ音やお店の中の機械音など)事もあるので、ずっと外音取り込みモードにして使うなら外してしまったほうが快適です。
③ワイヤレス充電対応がありがたい
今となっては普通なのですが、これが地味にありがたい。
もちろんケーブル充電もできます(USBタイプC付属)。
ただ、2021年現在でもまだまだマイクロUSBケーブルの機器は多く存在します。私の家ではマイクロUSBのガジェットの方が多いです。
ですのでワイヤレス充電に対応してくれていればマック製品のライトニングケーブルやUSBタイプCを混在して充電できるので助かります。
JBL CLUB PROのデメリット部分
ではここからは本音レビューならではの悪いと感じた部分を紹介していきます。
①付け心地(フィット感)が残念(付属イヤーピースの問題でもある)
これはかなり改善してほしいのですが、自分的に付属のイヤーピースだと付け心地が大分悪かったです。
それで、付け心地(フィット感)が悪いとなにがダメになるかというと
・自動再生自動停止の機能が勝手にオンオフされる
・耳から落ちそうになる
・ノイズキャンセリングの効果が弱まる
・音の抜けができるので本来の音が楽しめない
とまあ、さんざんな結果になって、付け心地はめちゃくちゃ大事なんだなと感じました。
しかし安心してください。
イヤーピースを変える事によってかなり改善しました。
おすすめのイヤーピースは以下になります。
『JBL CLUB PRO + TWS』におすすめのイヤーピース
最初はNUARLのイヤーピースを使って改善したな~と思っていましたが、まだ微妙に納得のいかない感じがありました。(自分の耳には合わなかったのかな?)
そこでダメ元で、Amazonで激安で売っているソニーのイヤーピースをつけたら見事にフィット感が抜群になりました。
このイヤーピースにする事で各段に使いやすくなりましたので、付属のイヤーピースで悩んでいる人は是非試してほしいです。300円もあれば買えます。
付属のイヤーピースではMサイズがベスト(付属は何をつけてもダメだが)
NUARLはSサイズかMサイズでしたがSの方が耳に合っていました。
そこでソニーのMサイズのハイブリッドイヤーピースを使うとフィット感はめちゃくちゃ改善しました。ヘドバンしても落ちません。ずれてくる感じもないです。
ただ、付け心地に関しては若干耳の中でキチキチな感じはあるので、Sサイズの方が耳にストレスなく付け疲れはしないのかな~という印象もあります。
安いので両方買ってみてもいいんですけどね。
②タッチ操作を受け入れられるか
これは趣味的な話になるのですが、イヤホンの操作はタッチ操作かボタン操作の2つが主流になります。
CLUB PROはタッチ操作です。
ここからタッチ操作について思う事を述べます。
タッチ操作のデメリットとしては手袋などをしていると反応しないのと、タッチ具合の加減(感度)が機器によって差があるという事です。
そして上記で述べたフィット感が致命的なときにこのタッチ操作をやろうとすると、めちゃくちゃ操作しずらいと感じました。(現在はイヤーピースを変えて改善)
その理由として、イヤホンを操作する時に、耳に付けているので目で見えない場所をタッチする必要があります。
この際どこにイヤホンがあるかは自分の耳なのである程度の場所は分かると思います。ただ、小さい面積のタッチ部分を指でジャストに叩く事に慣れが必要なのです。
さらにフィット感が悪いとこれまた余計にタッチがしにくいです。ぐらぐらしたりするからね。
また、フィット感を改善しても、タッチ操作を瞬時にやろうとすると一発でできない事があったり、ダブルタップなどが難しいと思いました。
器用さの問題もあると思いますが確実な操作はボタン操作の方が向いていると感じます。
そんな感じで自分的にはボタン操作の方が操作性も利便性も使いやすかったです。
まあこれは好みの問題かもあるかも知れませんが、タッチ操作は手袋をつけていて操作できない事は注意した方がいいと思います。(指で直接触れる必要がある)
③アプリの反応が悪い
これはどういう事かというと、アプリを開いた際にCLUB PROには接続されているのですが、イコライザーやノイズキャンセリングを選択しても反応しない時があるのです。
特にアプリを開いてCLUB PROを選択した直後はこうなります。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、アプリを開いて立ち上げに時間が少しだけ取られると思ってもらえればいいです。(スマホ画面で表示をタッチしてもラグタイムが起動時のみに発生)
これは大きなデメリットにはなっていないですが、アプリを開くたび立ち上げに時間が少しだけ(5秒ほどだけ)かかるので気になりますね。
特に頻繁にアプリ操作する予定があるならストレスになりやすいでしょう。
(例:EQの調整、タッチ操作の項目変更)
ノイキャンON・OFFや、外音取り込み、一時再生停止などは一度設定しておけばイヤホンのタッチ操作でコントロールできるのでアプリを開く必要はありません。
JBL CLUB PRO + TWSのノイズキャンセリングはどうか
ノイズキャンセリングについては正直思っていたより効果はないです。
効果があるというレビューも見かけますが低音には効果があるという感じです。
なので人の話声などはよく聞かないとノイキャンが利いているのか違いが分からないレベルです。
そして低音も完全に消せるわけではないです。
エアーポッズのノイキャンには感動しました。素直にすげえ!って。
そう思うとCLUB PROのノイキャンは効果はあるが低音だけか~という感じですね。
ただ、上記で述べたフィット感の改善+音楽を流しながらのノイキャンで周囲の雑音はかなり消えるので安心してください。
音楽を流さずノイキャンだけで雑音を消すのはエアーポッズレベルにはまだまだ及ばないなという印象です。逆にそういう使い方したいのならエアーポッズにしときましょう。
JBL CLUB PRO + TWSを使ってみてのまとめ
自分の場合購入して良かったかどうかですが、音は良いけどノイキャンがもう少しだったな~という印象。
ノイキャンが人の話声もカットしてくれて、ボタン操作だったら最高だったかもしれません。
このイヤホンの一番の特長は音が良いということだと感じています。
逆に言えばパッとしないイヤホンといわれているのはEQを使用して真の音の良さを体感していないか、音に対して違いを感じなかった人だと思います。音質ってのはマニアもいるぐらい人によって感じ方も異なるでしょうからね。
自分の場合は間違いなく音は良いなっていう印象です。音に関しては不満はないです。ただ、音が良いのは認めますがたしかにパッとしないかもしれません。特に目新しい機能はないですからね。
EQで音の聞こえ方がかなり変わるのは結構感動しました。そこが一番の特長ですかね。
そしてガジェットYouTuberが大絶賛してる理由は
音が良い+ノイキャンや外音取り込みなどの機能がついてこの価格なのが絶賛している理由なのだと思います。
ですので、現代の完全ワイヤレスイヤホンの標準的な機能はほしい+いい音で聞きたい+なるべく安くがいいって人は買いなのではと思います。
コスパ的な話で言えば全部入り完全ワイヤレスイヤホンで1万円前半で売っているものもありますが、音は聞いた事ないのでなんとも言えません。
確実に良い音が出したい人はCLUB PROにしといた方が無難かもしれませんね。
こうなってくると音質に定評があるゼンハイザーのやつも使いたくなりますが高すぎて買えませんね。。笑
コスパ重視で基本的な機能がついた完全ワイヤレスイヤホンが欲しい人はこういのがオススメ
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- メディア: エレクトロニクス
【Akai mpk mini mk3/play】違い・どちらを買うべきか迷ってる人へ
DTMを始めた方や、すでに始めていてAKAIのmpkシリーズを購入しようと考える方は多いと思います。
私もそのうちの1人でした。
このシリーズのいい所は
・コンパクト
・キーボードとパッドがセットになっている
・パッドに関してはパッド老舗メーカーのAKAIなので安心できる
こんなところですよね
キーボードとパッドがセットで欲しいと考えた時に、色々調べているとmpkが候補になりました。
また、無料でダウンロードできるMPC Beatsを用いればDAW(音楽制作ソフト)を買わなくてもサンプリングやビートメイクが出来てしまします。
このソフトもAKAIが大本なのでMPKminiと相性は抜群です。
実際に私もサンプリングを行う事ができました。
どちらにするか悩んでいる方へ
さてここからが本題です。
・mpk mini mk3(カラー複数あります)
・mpk mini play(画像のカラーのみ)
Akai Professional スタンドアローン・MIDIキーボードコントローラー【内蔵音源、電池駆動、スピーカー搭載】 MPK Mini Play
- 発売日: 2018/10/22
- メディア: エレクトロニクス
これらのどちらを買おうか悩んでいる人は多いはずです。
端的に答えを言うと
・スタンドアローン(PCに繋がない)で使用する予定があるなら【mpk mini play】
・スタンドアローンで使用するかどうか分からないなら【mpk mini play】
・PCに繋いで使用するだけなら【mpk mini mk3】
上記の決め方がおすすめです。
動画でも解説しています!(下記にリンク有)
大きな違いについて
2つとも使用して感じた大きな差は『ピアノの弾きやすさ』です。
これは明らかにmk3の方が弾きやすいです。
もちろんplayでも弾けますが、ピアノ初心者の私でさえこの違いは明確に分かりました。
ただ、このピアノに関しては鍵盤数も少ないのでDTMの打ち込みに使うぐらいになると思うので、playの弾き心地が絶望的という訳ではありません。
両手でゴリゴリに弾く・ピアノには拘っているという人でなければplayでもOKです。
もう1つ感じた差は『パッドの打ち心地』です。
これは好みにはなると思いますが
mk3がソフトな感じ(柔らかめ)
playがハードな感じ(硬め)
これは両者を比較した時の感想です。
自分の場合はmk3の打ち心地の方がすきです。ソフトなので指が叩き疲れしにくい感じでした。柔らかいと言ってもふにゃふにゃという訳ではなくあくまでplayと比較するとという意味です。
mk3の方がplayよりも新しい機種になりますので、そりゃ改良されていますよね。
動画でも紹介しています!
どちらにしようか悩んでいる方は上記の決め方でいいと思います。
もう少し詳細が知りたいという人はこちらの動画で解説しているので参考にしてみてください。
最後に
このmpkminiシリーズを買ってDTMの作業のしやすさや、楽しさが増したので買ってよかったです!これから音楽とか作ってなんらかの形で公開できたらな~と思います(いつになるやら)
スフィアライトのライジングαをバイクに取り付けてみたのでレビューと評価発表
スフィアライトのライジングαをバイクに取り付けてみたのでレビューと評価発表をしてみました。
バイクに乗っていてヘッドライトがハロゲンランプだと暗く感じる事があると思います。
私もそのうちの1人で手軽にヘッドライトをLED化できるバルブを探していた所、スフィアライトさんの『ライジングα』を見つけたので取付てみました。
動画でレビューもしたので良かったらご覧ください。
スフィアライト『ライジングα』のメリットとデメリット
ライジングαを買うかどうか迷っている人のためにもメリットとデメリットを紹介していきます。
『ライジングα』のメリット
①国産メーカーのバルブなので保証付きかつ対応が安心できる
品質に関しても中華製の3000円ぐらいのバルブと比べて確実に良いでしょう
②国産メーカーの中のLEDバルブの中ではかなり安い(再安値レベル)
スフィアライト以外にも国産メーカーや有名メーカーのLEDバルブはありますがどれも高価です(1万~2万ぐらい)
その価格帯の中でライジングαは5千円程度で買う事ができます。
ちなみに他の有名メーカーだとこのような機種があります。
PIAA バイク用ヘッドライトバルブ LED 6000K 高速走行ロングビーム High1400/Low1000lm(純正比230%) H4 高耐震性能20G 3年保証 1個入 MLE6
- 発売日: 2019/01/10
- メディア: Automotive
ちなみに紹介したなかでスフィアライトの『ライジング2』というモデルがありますがこちらは標準的な価格のものになります。
つまり『ライジングα』は『ライジング2』の安価なモデルとも言えます。
③ファンレスで小型なので取付がポン付けでできる(ヘッドライトにもよる)
LEDバルブによってはバルブと一緒にファンユニットなども付属しており、ヘッドライトの中や外に機器を設置する必要がある場合があります。
異形なヘッドライトでなければ、ライジングαはハロゲンバルブと入れ替えるだけでポン付けできるようになっています。
④ハロゲンバルブと交換する事で性能が上がる
具体的に言うと
・光量の増加(約2倍明るくなる)
・低電力化(バッテリー上りなどを防ぎやすい、電力に余裕ができる)
・高寿命化(LEDなのでハロゲンと比べて玉切れの心配はほぼなくなる)
上記の内容はLEDバルブであれば同等の内容になりますが、ライジングαは上記のメリットが国産メーカーなのに5千円程度で手に入る事が一番の魅力だと思います!
『ライジングα』のデメリット
デメリットに関しては取り付けて使用していても感じませんでした。
強いて言うなら
①購入費用がかかる
②簡単ではあるが取付る必要がある(ショップでやってもらうこともできる)
上記のデメリットに関しては5千円程度で明るさという安全を買うと思えば全然痛手ではありませんね。
取り付けに関してもバイクド素人でもできるような内容です。
簡単に取付方法を動画で紹介しているのでみてみてください。
ページ上の方に動画リンクあります。
結論:ライジングαは買いです
ずっとヘッドライトをLED化しようか迷っていたのですが、標準的な価格は高いし、失敗したらどうしようと思って手が出せていませんでした。
しかし、安価で有名メーカーからライジングαが出たので購入し、取り付けた結果は大正解でした。
自分の評価点はかなり高いですね。
動画でのレビューだと取付方やハロゲンとの明るさ比較もしているのでご覧ください
【気になるホワイトノイズは?】Anker Soundcore Liberty 2 Proを評価・レビュー
今まで中華製のBluetoothイヤホンを使っていたのですが、友達のAirPods Proを聞かせてもらって音全然違うやんとなってイヤホンを買う事を決意しました。
かといって3万近くするAirPods Proは欲しかったけどさすがにきついし、ノイキャンもそこまでいらないかなと思ったので音に拘って調べていった結果Anker Soundcore Liberty 2 Proを購入する事にしました。
Anker Soundcore Liberty 2 Proのメリット3つ
私がこのイヤホンを実際に使ってよかったなと思うところを3つあげます。
メリット①期待通りに音がいい
まずイヤホンを買う目的は中華製のものよりいい音で聞きたいという思いがありました。
そこで調べているとアンカー製品のLiberty Air 2や
JVC製のこの商品が候補にあがりました。
JVC HA-A10T-B 完全ワイヤレスイヤホン 本体質量5.2g小型軽量ボディ/最大14時間再生/防水仕様/Bluetooth Ver5.0対応/ブラック
- 発売日: 2019/11/08
- メディア: エレクトロニクス
ではなぜこれらのものではなくLiberty 2 Proを買ったのか?
それは中華性が4000円ぐらいのを使っていてここからだと金額的にあまり変わりはなく、どうせなら1万クラスのものを買おうと思い立ちました。
そして候補に挙がったのがLiberty 2 ProもしくはLiberty 2でした。
Anker Soundcore Liberty 2 ProとLiberty 2の比較
両者を比べた結果正直Liberty 2でいいかなと思っていましたが、セールでLiberty 2 Proが3000円近く安くなっていたのでこちらを買う事にしました。
色々レビューを調べていても確かにLiberty 2 Proの方が音が良いとなっているようです。
しかし私は実際に聞き比べて比較はしていませんので詳細は分かりませんが、スペック上での違いは
・ワイヤレス充電はLiberty 2 Proしかできない
・Liberty 2 Proの方がドライバー(低音に関わる部品)が良いので音にメリハリがある
・Liberty 2 Proの方が見た目に高級感がある
これらのような違いがあります。
上記を承知でセールでなければLiberty 2 でもありだと思いますが、ハイスペックのものを持っている所有感はやはりいいですね笑
私はオーディオマニアではないですが音楽がかなり好きな方ですので、ハイスペックのLiberty 2 Proがたまたま値下がっていてよかったと思いました。
時々セールがやっているみたいなのでチェックしておくといいかもしれません。3000円程度ならいいやという人は思い切って買っちゃうのもいいですね。
メリット②外観・使用感がいい
外観は画像などを見ていただければわかると思いますが、高級感があります。
こちらの動画で詳しく消化ししているのでそちらも見ていただくとより分かるかと。
あとはイヤホンにゴムのひっかけるパーツなどもついていて、どうなのかなと思っていましたが、これがある事によってイヤホンがずれにくくなっています。
イヤーピースなども複数種類あって、多くの人の耳の形状に合うかと思います。
ド定番イヤホンと被りたくない人にも最適ですね。
メリット③コスパが良い
これはメリット①・②の結果にプラスして、ワイヤレス充電対応やUSBタイプC対応、イコライザー付き、専用アプリで設定も変更可能、マイク通話もしっかりできるなどなどを踏まえてです。
ある程度の最先端の技術が詰め込まれており、発売日から少し日付はたっていますが全然使っていけます。
イヤホンやヘッドホンは音がよければ買い替え頻度も少なく済みますからね。
実際に私は数年前にBluetoothヘッドホンを買いましたが、まだまだ現役です。Bluetoothに関しても遅延が少ないコーデックにも対応しているのでシビアな音ゲーとかでなければ問題ないかと。動画視聴は全く問題ありません。
では最後にレビューなどでよく出てくる、唯一の大きな欠点となるかもしれないホワイトノイズについて解説します。
Anker Soundcore Liberty 2 Proのホワイトノイズはどうなの?
結論からいいます。
私はホワイトノイズは気にならなかったです。
ただ、ホワイトノイズ自体はイヤホンからでていました。
どういう事か解説します。
ホワイトノイズが出る状況というのはスマホなどにイヤホンを繋げて音楽を再生していないと「プツッ」という音が不定期に出たりしました。永遠と出る訳でなく出たり出なかったりです。
そのホワイトノイズ自体の音量も不快なレベルではなく、「なんか少しぷつぷつ音がなっているな~」ぐらいのレベルです。
家の中の静かな環境でこのような感想ですから、外で使う分にはより気にならないかもしれません。
また、youtubeなどの動画視聴中でも特に気にならなかったです。
クラシックなどの静かな音楽はどうよ?
自分は普段はJPOPやロックなどのある程度の音量が確保される音楽をメインで聞いていますが、それらの再生中は問題なかったです。
あえて静かな音楽であるクラシックを聴いてみましたが、それも問題ありませんでした。
個体差があるのかもしれませんが、amazonのレビューなどでホワイトノイズに関するレビューがちらほら目立っていたので覚悟していましたが、いい方向へ予想は外れました。
結論、満足できる製品でしたので音に拘りたい人は是非手に取ってほしいイヤホンです。
上記に乗せたyoutube動画でも詳しく解説しているのでもっと知りたい人は視聴してみてください!